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訪問看護

ICT活用による訪問看護の態勢整備

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訪問看護推進連携会議は


ICT活用による訪問看護の態勢整備

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に加え、以下の2項目を求めています。

退院時共同指導等の要件見直し


死亡診断における看護師による情報提供の評価

退院時共同指導加算とは?

入院患者等が退院するにあたり、訪問看護ステーションの看護師等が入院医療機関等の主治医・職員と共同して在宅で必要となる療養上の指導を行い、その内容を文書で提供した場合には、【退院時共同指導加算】が算定することが可能です。

しかし、主治医、職員、訪問看護スタッフで共同して療養上の指導を行うことは、スケジュールの調整等の問題から非常にむずかしいものがあります。

ICTを活用したカンファレンス

このため2018年度の診療報酬改定では、ICTを活用したカンファレンスを一部可能としましたが、訪問看護推進連携会議では、「3者のうち2者以上の対面参加が必要」などの要件もあり、「実効性のある業務効率化支援とはなっていない」と指摘しています。

2020年度の次期改定においては、
・カンファレンスに参加できない「やむを得ない事情」として長距離・長時間の移動を勘案する
・「3者のうち2者以上の対面参加」「医療資源の少ない地域」等の要件を緩和する
ということを要望しています。

死亡情報提供料について

ICTを活用した死亡診断において、訪問看護師が医師への情報提供に係る所定の業務を行った場合、訪問看護ターミナルケア療養費へ死亡時情報提供料の上乗せ評価を行うよう求めるものです。

まとめ

今回の改定要望に関しては、訪問看護の情報提供のあるべき形、スムーズな形を勘案したものになっていると個人的には思います。
円滑な業務が行われることで、その他の利用者へのケア、また訪問看護のクオリティを上げるための時間に活用できることになります。

  • この記事を書いた人

koch

CE Worksのkochです。全国の透析患者のみなさんや医療従事者のみなさんに、誰が見ても理解できる内容に拘って情報をお届けできるよう努力しています。 また、在宅透析支援も行っています。在宅透析の導入~管理まで、支援する環境が整っておりますので、お話だけでもさせて頂ければ幸いです。

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